パステルローゼは私が思っていた以上にスレンダーだった。 スタナーでないことにも時と場合があるが、妊婦さんと一緒に旅先であんな姿を見られるのはちょっと不安になるのも否めない。 学校での授業やパステルローゼが受けている美術の授業についても念入りに聞いてみたが、彼女は何も受けていないと否定し、バイオとフィットネスの授業を受けていると言っていた。 彼女のお兄さんが英語のクラスにいて、会話の中で笑い合っていました。 もしお兄さんが彼女の母乳を見たら、ものすごくがっかりするだろうなと思っていたので、ちょっと同情してしまいました。 彼女の彼氏は一晩一緒に過ごしたいと言っていたが、私は友達と一緒にいたいと言った。 彼氏はそれでよかったのだろう。 もっと早くに助けてあげればよかったと思うけどね。 彼は赤ちゃんに興味があって、私たちと同じように少し特別な存在だと思っているのかもしれません。 それはそれでいいと思うし、私は彼と一緒にいて幸せだから、それでいいんだと思う。 実際のところ、彼は私にとってそこまで特別な存在ではなかったし、彼女に会いに行くのを躊躇させたくなかった。 それからは気が合って、いつものように一緒にぶらぶらして、いつものように、ぶっちゃけてたの。